うきはの宝について


75歳以上のばあちゃんたちの活躍の場を働く場で創る。保護ではなく機会を創出。経済活動で、ばあちゃんたちに生きがいと収入を創ることを目的に2019年に会社を設立しました。ばあちゃんたちの得意と特性を活かした「食」と「料理」で。
うきはの宝株式会社は、福岡県うきは市の過疎地域から生まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』です。ばあちゃんたちの昔ながらの味で、食と料理を商品、サービス化してネットショップ「ばあちゃん飯」 https://baachanmeshi.com/ で販売しています。 また、ばあちゃんたちと専門誌「ばあちゃん新聞」を発行して販売しています→ https://baachanmeshi.com/products/grandmas_newspaper_12

事業内容は、
・食品製造販売(通販、店舗・企業様への卸売、小売、イベント・マルシェ出店)
・高齢者の就労のコンサルティング(全国の地域の民間事業者、自治体、これから高齢者と共に仕事を創ろうとしている起業希望者、既存の事業に高齢者の就労を組み込もうと検討されている方)
・ばあちゃん新聞の発行
・商品開発
・講演、セミナー
・YouTubeチャンネル「ユーチュー婆」の運営 https://www.youtube.com/@youtubaaaaa (※チャンネル登録お願いします)

※公式LINEはコチラ→ https://lin.ee/mj339
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会社概要

名称 うきはの宝株式会社
代表者 代表取締役 大熊 充
所在地 〒839-1415
福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1 
電話番号 0943-76-9688
メール ukihanotakara@gmail.com

 

受賞・登壇

2019年度  福岡県庁主催の「よかとこビジネスプランコンテスト」大賞受賞。
2021年2月  農林水産省主催の「INACOMEビジネスコンテスト」で日本一の最優秀賞。
2021年10月  共同通信社「地域再生大賞」ノミネート
2021年11月  第20回福岡県男女共同参画表彰「社会における女性の活躍推進部門」受賞。
2023年9月  ICCサミット KYOTO 2023. ソーシャルグッド・カタパルトに選出。
ICCロゴ

 

 

〈メディア掲載実績〉

  • テレビ
    NHKあさイチ、NHK年末特番、NHK報道番組、NHKニュース番組、フジテレビ 報道番組、KBCシリタカ、サワダデース、TNCももち浜ストア、 FBSめんたいワイド、TVQぐっ!ジョブ、記者のチカラ、他多数出演
  • 日本政府機関
    首相官邸の広報に弊社「ばあちゃんたちが働く会社」が紹介されました。
    農林水産省事例、経産省事例、JICA青年海外協力隊 特集ページ
  • 経済誌、経済団体
    ふくおか経済、中小企業家同友会「月刊同友」
  • 新聞
    西日本新聞、読売新聞、日経新聞、毎日新聞
  • ラジオ
    KBCラジオ「めぐみのラジオ」「ふるさとWish」、地域創生SDGs情報メディア 「ロコラバ 」、RKBラジオ[Toi toi toi」
  • 雑誌
    日経新聞発行日経グローカル、ふくおか経済、地域人、JA機関誌家の光、福岡県うきは市広報誌、高齢者住宅新聞、介護経営白書2021年度版
  • WEBメディア
    RICE MEDIA、リディラバジャーナル、ふくおか人物図鑑、KAIGO LEADERS、Soar、社会課題解決のメディア taliki、Qualities、こここ、読売新聞西部本社が運営するWebメディア「ささっとー」、

〈講演・セミナー登壇実績〉

  • 国・行政関係
    福岡県庁、福岡県広域地域振興課、福岡県庁農林水産部後継人材育成室、福岡県ベンチャービジネス支援協議会、福岡市保健福祉局、熊本県人吉市役所、長崎県天草市役所
  • 大学、学校、教育期間
    長崎県立大学、九州産業大学、中村学園女子高等学校、日本経済大学、吉井小学校
  • 経済団体
    中小企業家同友会、福岡県中小企業経営者協会、ロータリークラブ
  • 民間
    アグリイノベーション大学校、コンパクト農ライフ塾、先生の学校、KAIGO LEADERS、ハチドリ電力、Now Do 株式会社、特定非営利活動法人エブリワンズ・ストーリー
  • 各種団体
    ぶぜん食と農の革新会議、嘉麻市地域雇用活性化協議会、東京都健康長寿研究センター、4Hクラブ、Team WAA!、福岡くらしごと

 

75歳以上のばあちゃんたちが働ける会社。

超高齢化が進む福岡県の農村うきは市。身体が元気なばあちゃんが、年金だけでは生活がままらなくなってきています。「まだ働きたい」「あと月2〜3万あれば助かるのに・・・」そのような声を多く聞き、そしてそんなばあちゃんが働ける場所がないという現状を知りました。

「75歳以上のばあちゃんたちが働ける場を作りたい。」そんな思いを胸に、うきはの宝はスタートしました。

ばあちゃんたちは、若い世代が持ち得ない沢山の知恵と経験、「知財」をもっています。ばあちゃんの得意と特性を活かし、ばあちゃんのやりたいことをサポートすれば、きっとみんなが感動・必要とする「モノ」ができることを確信しています。わたしたち若者がそれを現代に合わせた企画・手法で発信していく、伝達していくことで、ばあちゃんの「知財」を若い世代へ伝承する「仕組化」をすることが、わたしたちうきはの宝が目指すことです。

ばあちゃんたちと若者が協力して働くことで、超高齢化地域で20代〜80代までの多世代が協力して働く「多世代型協働」で、地方の田舎を元気にするモデルケースとなり、超高齢化に苦しむ日本の他の過疎地域までを救う。そんな想いを胸に、ばあちゃんたちと地域の若者がつくる「うきはの宝 株式会社」はじまりました。