こんにちは。
うきはの宝株式会社、代表取締役の大熊充です。
九州大学の農学部修士課程の大学生が視察に来てくれました。普段は森林について学んでいるそうです。
九州大学の「地域政策デザインスクール」 https://policydesign.kyushu-u.ac.jp/ でも学んでいて、うきは市の「水」について調査しているそうです。今回、うきは市のアテンドと人を繋がせて頂きました。
小学生、中学生、大学生などの学生さんたち大学生の論文や研究の協力については、視察や調査無料でお手伝いしています。むしろお茶やご飯ご馳走します。
その他、視察のご要望はお問い合わせください。有料になります。弊社ばあちゃん食堂の美味しいご飯も付きます。
うきは市役所の瀧内さんがお休みにも関わらず駆けつけてくださいました。
地域のおじさん、組坂さんもうきはの水について調査している大学生がいると言ったら来てくれました。
うきは市役所の地域おこし協力隊の島崎くんも森林や林業を担当しているので、呼んだらすぐに駆けつけて来てくれました。
皆さん優しい。フットワークも軽い。
皆さんでうきは市の「水のこと」「森林」「防災」「上下水道」のことなどを議論しました。
うきは市は現在も日本でも珍しい井戸水を使っている町です。蛇口をひねれば美味しい水をぐびぐびと当たり前のように飲んで僕も育って来ました。
場所を移動して、仲間の農家「しゅうたの畑」青木秀太の畑へ向かいます。
最近、同じく仲間の養鶏農家の「山もりたまご」の森くんところから有精卵を貰い温め、鶏が産まれてきたのを育てています。
鶏を我が子のように抱きかかえている彼がしゅうたの畑の青木秀太です。
農家さんからも水についての話を聞こうと畑に大学生を連れて来ました。
大学生も積極的に質問や議論をしてくれて有意義な時間となりました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。「地域政策デザインスクール」のテーマに何か役立てたらと思います。